パンツ一丁で、部屋の中をうろうろしてくつろいでいると、
妙に視線を感じるなぁ…と思ったら、
道に面したカーテンが全開じゃないですかっ!
といった気持ちになりますね。
SLmameさん、ありがとうございます。
今日まで全然しらなかったです!
どおりで、PVが急増したわけだ。
まだ
EDリングかと思ったよ。
ところで。
ソラマメブログの写真がほとんど戻っているというのに、
僕だけ、写真が元に戻せなくてごめんなさい;;
頑張っているんですけど…
しかし、超有名なクーロンと日刊セカンドライフに挟むなんて…
新手のイジメだ!
ということで、更新を楽しみにしていた方が、もしいたら、ごめんなさい。
クーロンや日刊セカンドライフに劣るとも勝らない、ボンボヤージュです。
えーっと、返す返すも辛いネタですが、
写真が戻せない、江戸城に続いて、熊本城のネタです。
#ほんと、江戸城、申し訳ない;
熊本城といえば、加藤清正の作った名城中の名城です。
それが再現された熊本城があると聞いちゃぁ、
城マニアとして、行くしかないですな。
この黒い外壁でも有名です。
別名、銀杏城。
一度も行った事はないのですが、きっと銀杏の木があるのでしょう。
銀杏といえば、秋にはその実が収穫でき栗よりも栄養価があるといわれ、
篭城の際には、もってこいの樹だったはずです。
城主加藤清正も、それを見越しての植樹だったのでしょう。
その名城としての名声を決定付けた、扇のように沿った石垣↑。
これを武者返しといいます。
上に登っていくと勾配がきつくなって、簡単に登れず、石垣に兵士が張り付いた状態になるところを、
上から散々弓矢や鉄砲で打ち返すという、戦国時代後期の傑作防御構造です。
名前もかっこいいね。
武者返し
良く似たところで、ねずみ返しってのがあるけど、
あれは高床式倉庫。正倉院の柱についてる奴ね。
テストにでるぞ。
この300年後、時代は近代兵器と移り変わる明治時代。
西南戦争で西郷隆盛が九州を舞台に、官軍と死闘を繰り広げられていたとき、
西郷は重要な拠点として、熊本城を最新式の大砲や銃で攻めます。
ところが、どんなに攻め込んでも、熊本城はガンとして、それを跳ね返し、
西郷の敗北を決定付けてしまいました。
西郷はこう言ったと言います。
「官軍に負けたんではなか。清正公に負けたばい」と。
300年後でも通用する軍事要塞熊本城。
日本一の名城と言ってもいいでしょう。
熊本城の天守からは実際の映像を、望遠鏡から覗くことができます。
面白い試みですな。
何枚かの画像があって、見ればなるほど、良く似ています。
が、タイニーでやっちゃうと、こうなります;
写真では分かりづらいですが、バラバラです。
どうも覗き込んでる最中、周りの人が、がやがやとなんか言ってるなと思ったら、
そういうことだったのね;
あわてて、逃げ帰り、お友達のマイロが北海道に行ってて留守なのをいいことに、
緊急着替え。
うお! 中の人がでてきて……
あれ? どっかでみたな…
もしや…手塚治虫の
火の鳥?
今宵も、よい旅を♪